よろず徒然雑記

日記とかいろいろ気の向くままに

2017年01月 | ARCHIVE-SELECT | 2017年03月

≫ EDIT

「ルパン・エチュード」第3話

op3.jpeg

プリンセスGOLD(秋田書店)4月号発売中です。
熊本では発売日から二日ほど遅れて店頭に並びますが、
2月16日発売なので、さすがにもう全国の書店に出回っている…かな?

「ルパン・エチュード」第3話 46P掲載されております。
zassi.png


この号は表紙も描かせていただきました。
確か浪漫狩りでは表紙は描いていなかった気がします。
おそらく王都以来の表紙では無いかと思われます(^^;)

ちなみにラフはこんなでした。
rahu.png


気合いは入れたんですが、入れすぎてうわ滑ったような気がして
ひっそり猛省しております。
背景の色も最初もっと暗い方を提出したんですが、表紙としては暗すぎ?とか
思って出し直したものの、かえってぼんやりしちゃったかなあとかもう
はっきり言ってグダグダです囧rz

とはいえ、読者プレゼントのQUOカードにもなっておりますし、
お買い上げ下さった皆様、はがきで無くても
QRコード対応でケータイ・スマホから応募も出来るようなので
よろしかったらぜひ!
quo.jpg


年賀状のイラストも、「何かに使えそうだったら使って下さい」と
編集部に送っていたのですが、さっそく雑誌背表紙に使って下さいましたw

さて、「ルパン・エチュード」3話目です。

今回は原作の「アンベール夫人の金庫」ベースで仕上げております。

ルパン・エチュードにおける原作の位置づけは、
「本人の自己申告による過去の話を、ルブランさんがまとめた伝記」として扱っております。

つまり、歴史小説や自伝、伝記小説と同じく、あくまでもルパンの主観と、それを「話として聞いただけ」のルブランさんの解釈でできあがっているのが原作小説であり、客観的に見ていた人からすると、ちょっとニュアンスが違うかもしれないよ?と言う視点です。

Twitterの方でつぶやいておりますが、エリクというキャラクターは、この「アンベール夫人の金庫」から
生まれました。19歳のルパンの初仕事。その片棒を担ぐ親友です。

なぜ親友と言い切れるかというと、ルパン本人が「たったひとりのかけがえのない親友」と言っているからですw
友情大好物の私が食いつかないわけがありません。しかもその親友に対する扱い方がそれかよ!と。

と言うわけで、話題(原作)には出てこないものの、その後の事件にも「親友」は関っているはず!という前提で
お話を進めて参ります。

それにしても、作画資料を探してて、原作で描写されていたのはこれか!!というものを見つけたり、
当時の風俗や常識を知って、そう言うことだったのか!!と発見があったりと、それはそれで楽しいのですが
本当に何も知らないなあと反省ばかりです(^^;)

金庫ひとつとっても、最初はシャーロック・ホームズのコミカライズで描いたときに見つけたようなタイプしか出てこなくて、原作の「錠前を開けるための4つのボタン」がさっぱりわかりませんでした(^^;)
発見してなるほど!と。

金庫

熊本の田舎でも探し物を可能にするインターネット、ありがとう…

| 未分類 | 10:04 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

2017年01月 | ARCHIVE-SELECT | 2017年03月