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よろず徒然雑記

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「ルパン・エチュード」第7話

OP.7プロモーション

「ルパン・エチュード」7話 12月16日(土)本日発売の「プリンセスGOLD 12月号(秋田書店)」に掲載されております。「カリオストロ伯爵夫人」編 3話目です。
今回は表紙&巻頭カラーです!

表紙と刷りだし


ついに!ジョゼフィーヌ・バルサモことカリオストロ伯爵夫人登場です。
七本枝の燭台を巡る謎を追う一党のリーダー格、ボーマニャン氏も登場します。

今回は原作でけっこうジョジーヌさんにまつわる過去話というかいきさつというか説明が多いあたりなので、これを原作の味を損なわずにどこまで短縮できるかが最初の関門でした。ジョジーヌさんの見た目の清楚さ、そしてミステリアスな存在感、底の知れ無さと、盛り込むべき要素はてんこ盛りです。

作品紹介とかでは「妖婦」とか表現され、しかもルパンより年上なので妖艶な熟女っぽいイメージあるんですが、20歳のルパンに対して25歳から行っててもアラサーくらいのキャラクターです。
そして、敵対するボーマニャンが一目で無実を信じてしまうくらいの清楚な外見ということで、見るからに魔女然とした雰囲気ではありえないのです。
「マイティーソー・バトルロイヤル」の死の女神、ヘラ様とかをイメージしてはダメなのです(笑)

ルパン生誕100年記念映画「ルパン」のジョジーヌはまさしく熟女な妖婦まんまのイメージでした。見るからに一筋縄ではいかない悪女。これはこれでやっぱりセクシーで魅力的なんですよね〜(>_<)

強敵ならやっぱり太刀打ちできない悪の魅力みたいな吸引力で手玉にとってたぶらかしまくりと言うのも大変心引かれる造形ではあったのですが、ここはあえて、原作を遵守しました。

ジョジーヌさん、描いて動かしてみるまでおっかなびっくりだったんですが、描いてみたらこれがもう楽しいのなんので自分でもびっくりです(笑)

今回はフランス取材後に取り組んだ回だったわけですが、取材の時、今回のためにどうしても見ておきたかったのが海です。ノルマンディーの夜の海。

取材に行って日の天気が曇天でたまに小雨がぱらつくような状態でしたので、イメージはばっちり。

どんなふうだったかといえばひたすら「真っ暗」でした。どこからが海でどこから空かわからない真っ暗闇状態。
怖い。これは怖いなと。

作画ではそこまで暗いと絵にならないのでそこそこにしてありますし、途中から心象風景も含めて夜とは思えない明るさになったりもしてますが(笑)少しでも臨場感出てたらいいなあ。

タイトルページ、もっとロングで描いてあったんですが、トリミングでだいぶアップ目になっております。
発売の遅い家の近所でも店頭に並んだあたりで全体像などアップしてみようかと思います。

表紙、今回はお題がシチュエーションありきでしたのでTwitterのほうでも没をアップしませんでしたが、
「妖しい舞踏会に誘うルパン。エリクがいてもいいかも。小道具にマスク。時代がかった豪華な椅子に座っているバージョンもいいかもしれません」と言うことで4点ラフを提出しましたが、結局エリクがいるバージョンに。
採用ラフ
没1
没3
没2

次回はいよいよ2巻のラストにあたる回です。盛り上げていきますよ〜Σd(≧▽≦)

| お仕事情報 | 21:12 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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| | 2017/12/17 20:26 | |

Re: 早速

いつも感想ありがとうございます!
明日には遅い地域でも店頭に出るかと思いますので、タイトルページ全体像は明日にでもアップできればと思います。

> あの、ジョゼフィーヌとジョジーヌって同一人物ですよね?

ジョジーヌは作中で出てくるジョゼフィーヌの愛称ですが、今のところはフライイングですね(^^;)
ジョゼフィーヌと打ち込むのが長いものでつい…(^^;)失礼しました。

> 清楚なジョゼフィーヌさん。5話目のカラー扉の妖艶な感じとはだいぶ印象が違いますね。

映像化作品などでも「妖婦」のほうを強調されがちでもありますし、タイトルから漠然とイメージする妖艶な美女イメージを開幕の5話ではクラリスとの対比もあって打ち出しています。いざ本当に登場したときの「え?この人が?」って印象をキャラクターと一緒に感じてもらいたいという狙いもありました。
最初からあのイメージのまま登場してたら、ボーマニャンもだまされたりしないよね?とw

エリクも渦中の人になっていきます!

> 三世のクラリスに対する純情、ってのは、年齢も大きいような気が…。
> クラリスが16歳なのに対して三世は「おじさま」ですからね~(推定30代半ば)

確かにそうですね。普通に犯罪ですw

> 五右ェ門と紫より年齢差が大きいですし(『風魔一族の陰謀』より)

紫ちゃんかわいかったですよね。「待っててあげないからね!」が大好きですΣd(≧▽≦)

| 岩崎@管理人 | 2017/12/17 21:22 | URL |

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| | 2017/12/17 21:57 | |

Re: 再度失礼いたします。

ではこちらも再び(笑)

> 前から思ってましたが、ルパン三世のこと、お詳しいですよね(≧∀≦)

むしろ三世の方がディープです。さすがに近年のテレビシリーズになるとノーチェックなのですが、
そんなわけで原典を読んだときにキャラ立てで最初ものすごく悩みました。刷り込まれている、どちらかというと南洋一郎版か「怪盗紳士」という一人歩きしたイメージと原典にはものすごいギャップがあるように感じられたからです。

そしてエキセントリックで破天荒なルパン三世、意外と原点に近くない?と(^^;)

なのでテンション上がると手が付けられないヒーハー!な感じはマスト!と思いながら描いています。感情が全方向にレッドゾーンぶっちぎってるイメージです。喜怒哀楽の「哀」に関しては美意識的にやせがまんでおさえているけれども、その分「怒」に転化してしまってちょっと怒りっぽいですが(^^;)

> 風魔はキャスト変更がネックで長いこと批判にさらされてましたが、本家が(次元以外)キャスト変更したことで再評価されつつあって嬉しいです。
> キャラの動きが細かくて楽しい作品ですよね。五右ェ門カッコイイですし。

ファーストとは五右衛門も不二子ちゃんも違うんだから、総入れ替えだっていいじゃない!とは風魔公開時個人的には思ったんですが、キャラが強烈な分反発も強いのはよくわかります。

> あ、そうだ! ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーも好きですよ!
> 来年のインフィニティ・ウォーもご覧になりますか?

もちろん観ます!マーベル系はツボわしづかみで持って行かれる作品が多いのです!

> エリクもこれから渦中の人ですか!
> どんな(理不尽な?)巻き込まれ方をするのか楽しみです♪

「アルセーヌ・ルパンでブロマンス」が「ルパン・エチュード」のコンセプトのひとつではあるのでエリクもこのまま引っ込んではおりません!ぜひぜひこれからもよろしくお願いいたしますm(_ _)m

| 岩崎@管理人 | 2017/12/17 23:04 | URL |















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